【新馬/京都4R】ドラゴンウェルズが9馬身差圧勝
直線は独走
10月5日、京都競馬場で行われた4R・2歳新馬戦（ダ1400m）は、北村友一騎乗の2番人気、ドラゴンウェルズ（牡2・栗東・藤原英昭）が快勝した。9馬身差の2着にマジカルシャイン（牝2・栗東・武英智）、3着にテーオーマルコーニ（牡2・栗東・奥村豊）が入った。勝ちタイムは1:24.7（稍重）。 1番人気で川田将雅騎乗、ジャスパーノベル（牝2・栗東・森秀行）は、4着敗退。 北村友一騎乗の2番人気、ドラゴンウェルズが圧倒的なパフォーマンスでデビュー勝ちを決めた。直線では完全な独走態勢でライバルを圧倒。後続をグングン突き放していく走りで最後まで伸びていき、終わってみれば9馬身差。このメンバーでは力が1枚上だった。 ドラゴンウェルズ 1戦1勝 （牡2・栗東・藤原英昭） 父：Frosted 母：Little Dipper 母父：Eskendereya 馬主：窪田芳郎 生産者：Willow Oaks Stable, LLC
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