出かけ先で子どもが大泣き!? その後の“声掛け”に「なるほど」「勉強になります」の声
言葉かけで意識していること
ーかえちゃんに何かを伝えるとき、意識していることはありますか? 子どもだからと言って難しい言葉を避けるのではなく、大人に使うような言葉や言い回しをするように心掛けています。 質問大好きな『なんでなんで期』なので、わからない言葉はつど質問してくれます。 そのため語彙が増え、ますますお喋りになりました。 語彙力と文章で話す力がついてきたことによって、本人が話したときの聞き手側の理解度が深まり「伝わった」と小さく満足した後「じゃあこうするのはいい?」と代替案を出してくるようになりました。 最近は「ヤダ!」を連発する回数が減ってきた気がします。 子どもへの声がけは難しいものです。子どもの気持ちを大事にしたいと思っても、周りの目や自分の心の余裕などによって、なかなかできないことも多いかもしれません。 そんなときに、ほかのお母さんたちの声がけや接し方などを教えてもらうと、ヒントをもらえるとともに、同じように頑張っている人がいることに元気をもらえますね。
ほ・とせなNEWS編集部