【東京・立川】4歳児が室内で全力疾走!「PLAY! PARK」体験レポ
東京・立川にあるおしゃれな室内キッズパーク、「PLAY! PARK」ってどんなところ? nobico編集部員が、4歳の子どもと一緒に遊びに行ってきましたので、レポートをお届けします。 【写真】PLAY! PARKを満喫する4歳児の姿
「PLAY! PARK」とは
「PLAY! PARK」は、立川の複合施設GREEN SPRINGSの敷地内にある、0歳から12歳の子どもが自由に遊べるキッズパーク。 室内施設なので、天候に関係なく思い切り楽しめるのが魅力です。 実は息子、赤ちゃんだったころに1回行ったことがあるのですが、流石に記憶に残っていない様子。わくわくの足取りで入場します。
大きなお皿がお出迎え
中央にある広い遊び場「大きなお皿」では、室内にもかかわらずたくさんの子どもたちが思い切り身体を使って遊んでいました。 わが家の4歳児も走り回る!! そしてためらいなく飛び込む!! 力を解放した4歳児はとにかくビチビチとよく動きます。 親はついていくのに必死…。 ちなみに、この長くて白い物体は、建築資材の「ミナフォームマルマル®」でできた「ヌードルおばけ」という遊具。 軽くて柔らかいので、振り回したり、埋もれたりと、皆自由自在に遊んでいます。 ケガの心配も少なく安心です。 ※遊具は定期的に入れ替えられます。「ヌードルおばけ」は25年1月まで。
赤ちゃん用の「小さなお皿」も
大きなお皿のかたわらには、3歳未満の専用ゾーン「小さなお皿」が。 小さな赤ちゃんも安全に遊べそうです。 写真は4年前、「小さなお皿」で遊ぶ、まだ赤ちゃんだったころの息子。 この頃と今では完全に別の生き物……。 館内には授乳室・おむつ替スペースもしっかりある(しかもおしゃれ!)ので、赤ちゃんを連れてのお出かけも安心です。
立派なピアノも子どものおもちゃに
ヤマハのグランドピアノを中心に、様々な楽器がならんだスタジオコーナーでは、だれもが自由に演奏を楽しめます。 息子はピアノを習っていないのですが、なんとなくリズムを刻んで楽しそうです。 木琴や打楽器も自由に触ることができるので、親子やきょうだいでセッションしても楽しいかも。