台風10号が接近、最大級の警戒呼びかけ 気象庁が会見
気象庁は6日午前9時半から記者会見を開き、大型で非常に強い台風10号の今後の見通しについて説明し、引き続き最大級の警戒を呼びかける。 【動画】台風10号、引き続き最大級の警戒呼びかけ 気象庁が会見 同庁によると、6日午前8時45分現在、中心気圧は925ヘクトパスカルで中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートル。奄美大島のの南東約150キロを時速25キロで北北西に進んでいる。 特別警報発表の可能性は弱まったが、6日夜にかけて九州南部・奄美地方を北上し、7日にかけては非常に強い勢力を維持して九州にかなり接近または上陸する恐れがある。 ※会見の模様をYouTubeのTHE PAGEチャンネルでライブ配信します。