試乗して分かった!Audi(アウディ)e-tronシリーズがファミリーに推せる5つの理由
旭川の宿はOMO旭川by星野リゾート
1920年に建てられたものをリノベーションしたホテル「OMO旭川by星野リゾート」。旭山動物園から車で20分程の場所にあり、キッズウエルカムなホテルとしても人気の高いスポットです。 コンパクトながらもスタイリッシュなお部屋(写真左上)で、ぐっすり眠ることができました。翌朝はビュッフェ形式の朝食(写真右上)をいただき、ホテルショップでお土産のクッキーを購入(写真左下)して、まるで旭山動物園!?なぬいぐるみたち(写真右下)に見送られ、ホテルをあとにしました。 ●OMO旭川by星野リゾート 北海道旭川市条通丁目右1
旅の締めくくりは未来共創ミーティング
旭川市民活動交流センター CoCoDeにて、「自然豊かな日本には、再生可能エネルギーを有効に活用し、地産地消を実行している地域がすでに多く存在します。そのような地域の行政担当者や事業者、学生たちの取り組みを直接見聞きし、持続可能な未来を一緒に考え想いを共有する仲間づくりの旅として始めました」とAudi Japan広報の方がお話があり、終始穏やかな空気が流れるなか始まったミーティング。 風力をはじめとした北海道の再生可能エネルギーのポテンシャルや課題、持続可能な未来について地元の大学生のみなさんや大学の先生、再生可能エネルギーに関係する企業の方と、ディスカッション形式で活発な意見交換が行われました。
\ 今回ご紹介した車はこちら /
Audi Q8 Sportback 55 e-tron quattro S line カラー:ウルトラブル―M 車両本体価格:¥13,170,000(消費税込み)
\ Q8 e-tronよりコンパクトなQ4 e-tronのラインナップも! /
Audi Q4 40 e-tron S line (5人乗り・2WD) カラー:ナバーラブル―M 車両本体価格:¥7,280,000(消費税込み)
【クルマ女子部的まとめ】 「電気自動車の普及率はまだまだ少ないけれど、日本にもまだ広く知られていない再生可能エネルギーを生み出している場所があることや、電気自動車は年々進化を遂げていて気軽に持てる環境が整いつつあることを知ることができました。少しずつでも歩みを進めていこうという想いと取り組みがメーカーで続いていることを知った上で、みなさんもEV車を候補に入れてみてはいかがでしょうか。 個人的な意見になりますが、EV車はどうしても価格が高め。購入費用が予算オーバーしてしまう場合は、年式の新しい中古車も少しずつ出回っているので、各メーカーの“認定中古車”も狙い目かもしれません。」──石川晴美 *アウディ ジャパン HPあり ──── 石川晴美 Harumi Ishikawa ライター・消費生活アドバイザー 1975年生まれ、湘南在住。自動車業界、消費者センター勤務を経て、ライフスタイル誌ライターに転身。主婦のお悩み解決記事を数々執筆。日々の癒しは、カフェ巡りとアジアドラマとK-POP。