朝日を浴びて「赤トンネル」滋賀・マキノのメタセコイア並木
朝日を浴びて「赤トンネル」滋賀・マキノのメタセコイア並木
滋賀県高島市マキノ町の農業公園マキノピックランド付近にある「メタセコイア並木」が真っ赤に色づき、10日も早朝から訪れた人たちの目を楽しませている。 【動画】滋賀のメタセコイア並木 朝日を浴びて真っ赤に染まる
この並木道は、マキノピックランドを南北に貫く県道小荒路牧野沢線にあり、約2.4キロにわたり「メタセコイア」が約500本植えられている。 朝日を浴びると真っ赤な並木はさらに赤みを増していき、10日も早朝から多くの人が訪れ、その様子をカメラで撮影するなどしていた。
京都市から来たという70代の男性は「いちばんいい時に来られたと思う。朝日を浴びて真っ赤になるのがいいですね」と笑顔で話し、写真撮影を楽しんでいた。