「あいちトップアスリートアカデミー」のアカデミー生募集

　続いて「TOCKIN'NAGOYA」の記者発表資料をご覧いただきたいと思います。資料が、ずずっといきますけどもね。続いて「TOCKIN'NAGOYA」ですね。これは愛知県、中経連、それから名大、名古屋市で構成するAichi-Nagoya Startup Ecosystem Consortiumが、3月21日の火曜日祝日に、および22日に開催する「TOCKIN'NAGOYA」でございまして、14のイベントを開催します。そのうち県主催イベントとしては資料2ページの、21日午後1時からの起業を志す学生・社会人のトークセッション「人生の選択肢に起業という考えを」というものと、資料4ページの22日午前10時からの、世界に挑戦するスタートアップのトークセッション「起業家が語るスタートアップの海外展開の魅力」の2つのセッションを実施いたしますということでございます。 　なお、この「AICHI INNOVATION DAY」と「TOCKIN'NAGOYA」は、名古屋市が3月20日に開催する「NAGOYA Open Innovation Day」を加えまして、Central Japan Innovation Weekと位置付けて実施をいたします。なお3月20日から、20、21、22、23と4日間に、愛知県、名古屋市と、Aichi-Nagoya Startup Ecosystem Consortiumで、こうした形でピッチイベントを貫いていきますので、イベントを貫いていくので、Central Japan Innovation Weekとしてまいります。 　いつの日か、こうしたものが「サウスバイサウスウエスト」のように発展をしていくとうれしいなと思いますけどね。そう簡単にいきませんが、しかしチャレンジしなきゃ、仕掛けなきゃ動いていきませんので、こういう形で。こういうことは、ただ単に役所が旗振るんじゃなくて、こういう形でいろんな人がどんどん参加してくるというのは、そういう動きが出てるということでありますね。佐橋CEOに言わせると、明らかに愛知、名古屋には、そうしたエコシステムがもうできつつあるというか、できてますよと、人が集まってきてます、こういう話でありますので、大いに期待をしたいというふうに思っております。それがまず1点。 　続いてスポーツです。「あいちトップアスリートアカデミー」2023年度アカデミー生の募集についてです。愛知県ではオリンピック・パラリンピック、アジア大会・アジアパラ大会など、国際大会で活躍できる地元出身の選手を発掘、育成するため、2019年度から「あいちトップアスリートアカデミー」を実施しております。要は2020東京大会に備えてといいますか、その先を見据えて、東京2020を機にということでありました。