【大人の残暑・ゲリラ豪雨対策】ユニクロ、無印良品、モンベル... 買うべき「折りたたみ傘」5選(前編)
暑い日があれば、突然ゲリラ豪雨に見舞われる日もある。もはや一年中使える折りたたみ傘は必須アイテム。さっそく、ユニクロ、無印良品、モンベル、Wpc. IZA™からおしゃれな大人におすめしたい人気の折りたたみ傘を実際に購入し、比べてみた。モデルのUOMO編集部・北條は身長185cm・90kg。傘を広げたサイズ感の参考にしてほしい。 【写真】ユニクロ、無印良品、モンベル... 買うべき「折りたたみ傘」5選を全部見る
とりあえず1本欲しいならユニクロ
ユニクロの「晴雨兼用折りたたみ傘」は、ベーシックなデザインで仕事にもカジュアルにも使い回せるアイテム。本体重量は約254g(編集部実測)と他に比べやや重いが、開く、閉じる使用感は他のアイテムよりも安心感があった。もちろん紫外線を遮断する機能が備わっており、日差しが厳しい時にも活躍。1,990円と入手しやすい価格なので、とりあえず折りたたみ傘が1本欲しい、という人におすすめ。
長傘、折りたたみ傘の2通りに使える無印良品
「いちいち折りたたむのが面倒」という人におすすめなのが、無印良品の2通りにたためる折りたたみ傘。収納袋はボタン留めでサイズを変更できるため、親骨を延ばしたまま収納できるのが便利。もちろん畳んでも収納できる。骨にグラスファイバーを使用しているため軽量だが、折りたたみサイズは最小で34cmと他のアイテムよりは大きめだ。
余裕あるサイズが欲しい人は無印良品の折りたたみ傘
親骨が60cmと余裕があるため、大柄な体形の人や、普段デイパックをよく使う人におすすめ。グラスファイバーを採用しているため、思ったより軽量。ベーシックな定番カラーに加え、黒とグリーンそれぞれのチェック柄が選べる。ストラップは左巻き、右巻きどちらでもたためる。1,990円と入手しやすい価格はユニクロと悩むが、性能に大きな差がないためサイズやカラーで選べばいいだろう。