罪悪感を手放して「自分の時間」を楽しむには?忙しい母親が身につけるべき“孤立のスキル”
これからは、親として罪悪感を感じず、一人の時間を楽しめそう?
専門家のアドバイスに従って、一人の時間を過ごすことがメンタルヘルスにどれほど有益かって話を家族にしてみた。でも、10歳にも満たない子どもにこの概念を説明するのは難しいと感じた。彼らはただ、パーティーを楽しんだり、宇宙の話がしたいだけ。それも悪くはない。こうした時間は私にとって貴重な瞬間で、日に日に終わりに近づいているんだから。 私が実践しているエルムスからのアドバイスはこれ。家族全員に自分一人の時間を作るように奨励し、それを普通のこととして捉え、みんなが公平であるようにすること。実際に私の子どもたちは、既に自分の部屋に閉じ籠って、じっと読書することで一人時間を実践できている。 私は子どもたちがじきに気づいてくれることを願っている。ママが30分ほどドアの向こうに消えたあとは、よりハッピーで穏やかなママになって戻ってくるということを。これは、私だけでなく、家族全員にとっていいことなんだ! ※この記事は、イギリス版ウィメンズヘルスから翻訳されました。