あったらいいな、こんな家電「自動で服を整理整頓するタンス」「ボタン一つで浴室全体を洗浄」。使ってみたい家事外注、1位は…【家事アンケート】
◆Q. あなたにとって家事とは? ●比叡山で行う「千日回峰行」。つまり修行です(61歳・パート) ●誰からも感謝されない義務。怠ると健康を損ない、生活に差し障りがあるので、やらざるをえない (51歳・パート) ●家族を生かす義務と責任(46歳・専業主婦) ●認知症予防の一つ(53歳・専業主婦) ●料理が好きで、作っているときは、ひとり暮らしの悲しさ、つらさがすべて忘れられます。その後のキッチンの掃除も楽しいです(81歳・自営業) ●最大の気分転換。江國香織さんが、『泣く大人』というエッセイ集で、家事を無心にやることはストレス発散であり、命の洗濯だと言っていたが、同感です。やれば必ず成果が見える (38歳・自営業) ●家をパワースポットと考えているので、心地よさをキープするための作業(47歳・自営業)
「婦人公論」編集部
【関連記事】
- 40年前にすでにあった《家事代行》。「頑張りきれてない気がするんです」つきまとう罪悪感と劣等感。雑誌記事に見る《家事代行》と主婦の心
- あなたは家事が好きですか?できればやりたくない家事、3位は食事作り、2位はアイロンがけ、1位は…【女性のホンネ・家事アンケート】
- 『婦人公論』初の「家事特集」は1969年!朝ドラモデルになった『暮しの手帖』花森安治の「ハナモリイズム」とは
- 雑誌記事に見る〈大正時代の家事観〉「使わなくてもすむ時間までを徒費しなければ美味しい料理が出来ないという理屈はない」
- 女性が1日で家事に費やす時間は何時間?家事は「楽しむことができれば最高の娯楽」。食事作り、洗濯、掃除…頻度が高い家事1位は?【家事アンケート】