13歳のJA組合員 期待の“農業少年” 小さい頃から自分の畑を管理 直売所に出荷も 親子は「師弟」であり「ライバル」
■朝から晩まで農業
作業は夕食後も。翌日、出荷する野菜の袋詰めです。レタスの収穫もありこの時期は朝から晩まで農業。 でも、永遠さんは13歳にしてその醍醐味にたどり着き、日々、後継者として成長しています。
中学2年生・飯沼永遠さん(13): 「大変さに見合った面白さがあるから、それが一番かな。きれいなものとか、値段が安いとか、お客さんが喜んで買ってもらえるような野菜を多く作っていきたい。お客さんに『これ、この前あって良かったからもう一回買おう』みたいな感じで思ってもらえれば一番いいですね」
長野放送