【現役ドラフト】新天地へ移籍した12人の今季成績は? 馬場は防御率2.45 愛斗は73試合出場 全選手成績一覧
プロ野球の2023年度の現役ドラフトが8日に行われ、各球団1選手ずつ12人の移籍が成立。昨年と同様に2巡目指名は行われませんでした。 【画像】2023年度現役ドラフトの結果一覧 阪神から巨人に移籍する馬場皐輔投手は、19試合に登板し、防御率2.45をマーク。20年には32試合、21年には44試合に登板した実績があります。西武からロッテに移籍する愛斗選手は、2022年には121試合に出場し9本塁打とパンチ力を発揮。今季は73試合となりましたが、強肩を武器に守備で存在感を放っていました。 今季は、昨年度の現役ドラフトで移籍した中日の細川成也選手や、ソフトバンクから阪神へリーグをまたいだ大竹耕太郎投手が飛躍。移籍が決まった12選手は、新天地でどんな輝きを放つのでしょうか。 ▽以下、現役ドラフトで移籍した選手の今季主な成績 漆原大晟投手(オリックス→阪神) 16試合登板 0勝0敗1ホールド 防御率3.00 内間拓馬投手(楽天→広島) 今季1軍登板なし 佐々木千隼投手(ロッテ→DeNA) 2試合登板 0勝0敗0ホールド 防御率3.00 馬場皐輔投手(阪神→巨人) 19試合登板 2勝1敗3ホールド 防御率2.45 北村拓己選手(巨人→ヤクルト) 27試合出場 打率.206 0本塁打 0打点 梅野雄吾投手(ヤクルト→中日) 5試合登板 0勝0敗0ホールド 防御率3.38 鈴木博志投手(中日→オリックス) 9試合登板 1勝2敗1ホールド 防御率4.07 愛斗選手(西武→ロッテ) 73試合出場 打率.214 4本塁打 15打点 2盗塁 長谷川威展投手(日本ハム→ソフトバンク) 9試合登板 0勝0敗0ホールド 防御率1.08 櫻井周斗投手(DeNA→楽天) 今季1軍登板なし 中村祐太投手(広島→西武) 5試合登板 0勝0敗0ホールド 防御率1.29 水谷瞬選手(ソフトバンク→日本ハム) 今季1軍出場なし