【2024年11月版】125ccスクーターおすすめ11選! 原付二種は通勤にも最強で、AT限定免許で乗れる!
ホンダ ディオ110/ベーシック
空冷単気筒「eSP」エンジンを搭載する通勤快速スクーター。国産現行モデルの原付二種スクーターで最安値のディオ110ベーシックは、スマートキーの省略などで低価格を追求した。2023年春のモデルチェンジで令和2年排出ガス規制に適合。なお、ディオ110ベーシックのイグニッションキーは盗難抑止効果のあるシャッター付きキーシリンダーを採用している。前後14インチの細身のタイヤは走破性と軽快さに優れ、価格帯を超えた走りが持ち味だ。シート下の収納スペースは容量約18L、フロントには500mlペットボトルなどを収納できるフタ付きインナーボックスを備える。 主要諸元■全長1870 全幅685 全高1100 軸距1255 シート高760(各mm) 車重96kg(装備)■空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブ 109cc 8.7ps/7500rpm 0.92kg-m/5750rpm 無段変速 燃料タンク容量4.9L■タイヤサイズF=80/90-14 R=90/90-14 ●価格:21万7800円/25万3000円 ●色:白、黒、灰(ベーシック)/灰(ディオ110) ●発売日:2023年3月16日
スズキ アドレス125
リーズナブルな通勤快速として長らく君臨してきた原付二種スクーターが、スズキの看板モデルのひとつ「アドレス」シリーズだ。アドレス125は空冷単気筒SEPエンジンを搭載し、力強い発進加速と優れた燃費性能を両立。丸みを帯びたデザインを採用し、フロントフェンダーなどにスチール素材を使用しているのも特徴となっている。シャッター付きキーシリンダーや容量21.8Lのシート下トランクスペース、5V2AのUSB充電ソケットを備え500mlのペットボトルが入る左フロントインナーラック、ヘルメットホルダー×2個といった実用的な装備も充実。ハンドル下には買い物に便利なフロントフック、足元には折りたたみ式かつストッパー付きのホルダーも装備する。左ブレーキレバーを引くと前後ブレーキが作動するコンバインドブレーキやワンプッシュ始動ができるスズキイージースタートシステムも採用。 主要諸元■全長1825 全幅690 全高1160 軸距1265 シート高770(各mm) 車重105kg(装備)■空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブ 124cc 8.7ps/6750rpm 1.0kg-m/5500rpm 無段変速 燃料タンク容量5L■タイヤサイズF=90/90-12 R=90/100-10 ●価格:27万3900円 ●色:青、赤、白、黒 ●発売日:2022年10月18日