【2024年11月版】125ccスクーターおすすめ11選! 原付二種は通勤にも最強で、AT限定免許で乗れる!
ヤマハ シグナスグリファス
前作にあたる空冷エンジンのシグナスXから20%以上もパワーアップ、燃費は約20%改善したハイパフォーマンス系スクーターがシグナスグリファスだ。水冷ブルーコアエンジンを搭載し、静粛かつ振動の少ないエンジン始動を可能とする「Smart Motor Generator system」、および全域でのハイパワーに貢献する「VVA(可変バルブ)」を採用している。シート下トランクスペースは容量約28Lで、USBソケットを備えたフロントポケットや大型フル液晶メーターなど、利便性を高める装備も充実。LED2灯ヘッドライトはロービームで右側が、ハイビームで両側が点灯する。テールランプは面発光とし、肉食獣の鋭い視線をイメージしたシャープなデザインだ。2024年9月24日には初のカラーチェンジを受けた新年度モデルが価格据え置きで発売される。 主要諸元■全長1935 全幅690 全高1160 軸距1340 シート高785(各mm) 車重125kg ■水冷4ストローク単気筒SOHC4バルブ 124cc 12ps/8000rpm 1.1kg-m/6000rpm 無段変速 燃料タンク容量6.1L■タイヤサイズF=120/70-12 R=130/70-12 ●色:艶消し黒、青、白、黒 ●価格:37万4000円 ●発売日:2024年9月24日
ヤマハ トリシティ125
2023年春のフルモデルチェンジで、上位機種のナイケンGTやトリシティ300と同様の“アッカーマンジオメトリ”を採用したことにより、前2輪が同心円を描くように旋回することが可能になった。エンジンは令和2年排出ガス規制に適合したブルーコアエンジンで、静粛かつ振動の少ないエンジン始動をもたらすスマートモータージェネレーターを組み合わせる。また、いわゆるアイドリングストップにあたる“ストップ&スマートシステム”も採用し、低燃費にも貢献。電脳も進化し、スマートキーシステムの搭載や新デザインのメーターパネル採用に加え、着信通知/燃費管理が可能なスマートフォン専用アプリにも対応して利便性を高めている。このほか、照射範囲を拡大したLEDヘッドライト、新デザインのインナーパネル、足元の自由度を増したフットボード、操作性に優れたタンデムステップなどを採用している。シート下トランクスペースは容量23.5Lで、ジェットタイプのヘルメット1個を収納できる(形状による)。2024年4月にニューカラー発売。 主要諸元■全長1995 全幅750 全高1215 軸距1410 シート高770(各mm) 車重168kg ■水冷4ストローク単気筒SOHC4バルブ 124cc 12ps/8000rpm 1.1kg-m/6000rpm 無段変速 燃料タンク容量7.2L■タイヤサイズF=90/80-14 R=130/70-13 ●色:薄緑、灰、白 ●価格:49万5000円 ●発売日:2024年4月11日