画像はイメージです（画像：写真AC）

　ふわふわの卵と味わい深いあん、温かいご飯との絶妙なバランスが味わえる天津飯は、中華料理の定番メニューです。とろみのある温かいあんは冷めにくいため、寒い季節にもピッタリですよね。 【画像：ランキング5位～1位を見る】 　そこでねとらぼでは、2024年10月20日～10月27日にかけて「『天津飯』がおいしいと思う中華・ラーメンチェーンは？」というアンケートを実施しました。 　本記事では投票いただいた中から、「50代男性」と回答した153票を基にした結果を紹介します。さっそくランキングを見ていきましょう！

●第2位：大阪王将

　第2位は、得票率17.6％の「大阪王将」でした。1969年に大阪・京橋の路地裏で、日本初の餃子専門店として誕生した中華料理チェーンです。地域に密着した「この街の味」をコンセプトに、餃子や麺類、ご飯ものや一品料理など、幅広いメニューを提供しています。 　大阪王将では卵のうまみや食感、あんの醍醐味が味わえる卵だけで仕上げた「ふわとろ天津飯」を提供。パンケーキのような厚みの卵が特徴で、あんは関西風しょうゆベースの味わいになっています。

●第1位：餃子の王将

　第1位は、得票率60.1％の「餃子の王将」でした。1967年に京都府京都市で誕生した中華料理チェーン。点心や揚げ物、一品料理や麺類など幅広いメニューを展開しており、看板メニューの餃子には特に強い自信とこだわりを持っています。 　餃子の王将では、あつあつのふんわり卵と特製のあんが絶妙の天津飯を提供。北海道・東北・関東・甲信越では「甘酢」「塩ダレ」「京風ダレ」からタレを選べるのも特徴です。また、炒飯との夢の共演が楽しめる「天津炒飯」や、特製しょうゆダレにこだわった「極王天津飯」なども提供しています。