【バレー】FIVB 男子世界選手権2025の組み合わせが決定 日本は予選リーグPOOLGでカナダ、トルコ、リビアと同組に
国際バレーボール連盟(FIVB)はバレーボール男子世界選手権2025の組み合わせ抽選会を14日に実施し予選リーグの組み合わせが決定した。 日本は2023年アジア選手権1位の成績により出場権を獲得している。 また組み合わせについては32チームを4つのカテゴリ(SEEDED、3rd DRAW、2nd DRAW、1st DRAW)に分け8グループで行われる予選リーグの組み合わせに偏りがないようにしている。日本は一番ランクの高いSEEDEDに振り分けられていた。 抽選には今シーズンからWD名古屋に所属しているスロベニアキャプテンのウルナウト選手、オランダキャプテンのニミル選手が登場しくじを引いた。 予選リーグ組み合わせ(8グループ×4チーム) POOLA フィリピン、イラン、エジプト、チュニジア POOLB ポーランド、オランダ、カタール、ルーマニア POOLC フランス、アルゼンチン、フィンランド、韓国 POOLD アメリカ、キューバ、ポルトガル、コロンビア POOLE スロベニア、ドイツ、ブルガリア、チリ POOLF イタリア、ウクライナ、ベルギー、アルジェリア POOLG 日本、カナダ、トルコ、リビア POOLH ブラジル、セルビア、チェコ、中国 世界選手権2025の開催要項は次の通り 開催地:フィリピン 開催日程:2025年9月12日~28日(本大会から4年毎開催→2年毎開催に変更) 出場予定国:32チーム(本大会から24チームより増加) 予選リーグ組み合わせ 上記の通り。 試合方式 32チームを8グループに分け総当たりのグループ戦を実施。 グループ戦1位、2位の計16チームが優勝チーム決定トーナメントに進出。 トーナメントはベスト16、準々決勝、準決勝、3位決定戦、決勝を実施。