【バレー】FIVB 日本が出場する男子世界選手権2025の組み合わせ抽選会を9/14実施することを発表
国際バレーボール連盟(FIVB)はバレーボール男子世界選手権2025の組み合わせ抽選会を9/14(土)に実施することを発表した。 日本は2023年アジア選手権1位の成績により出場権を獲得している。 また組み合わせについては32チームを4つのカテゴリ(SEEDED、3rd DRAW、2nd DRAW、1st DRAW)に分け8グループで行われる予選グループの組み合わせに偏りがないようにしている。日本は一番ランクの高いSEEDEDに振り分けられた。 組み合わせ抽選は9/14(土)日本時間21:30に行われ、VBTVとVolleyball World YouTube channelで中継される。 世界選手権2025の開催要項は次の通り 開催地:フィリピン 開催日程:2025年9月12日~28日(本大会から4年毎開催→2年毎開催に変更) 出場予定国:32チーム(本大会から24チームより増加) イタリア:前回大会(2022年)優勝国 フィリピン:開催国 ポーランド、スロベニア、フランス:2023年欧米選手権1、3、4位(2位はイタリア) 日本、イラン、カタール:2023年アジア選手権1~3位 ブラジル、アルゼンチン、コロンビア:2023南米選手権1~3位 アメリカ、カナダ、キューバ:2023年北米選手権1~3位 エジプト、アルジェリア、リビア:2023年アフリカ選手権1~3位 世界選手権前年の代表チームシーズン終了時(2024年8月31日)時点の上記除く世界ランキング上位15か国(カッコ内は世界ランキング) ドイツ(8)、セルビア(10)、オランダ(13)、ウクライナ(14)、ベルギー(16)、トルコ(17)、チェコ(18)、ブルガリア(19)、ポルトガル(22)、フィンランド(23)、チュニジア(24)、中国(25)、ルーマニア(26)、チリ(27)、韓国(28) 組み合わせカテゴリ SEEDED フィリピン(開催国)、ポーランド、フランス、アメリカ、スロベニア、イタリア、日本、ブラジル 3rd DRAW イラン、ウクライナ、オランダ、キューバ、カナダ、セルビア、アルゼンチン、ドイツ 2rd DRAW ベルギー、トルコ、チェコ、ブルガリア、エジプト、カタール、ポルトガル、フィンランド 1st DRAW アルジェリア、コロンビア、リビア、韓国、チリ、ルーマニア、中国、チュニジア 試合方式 32チームを8グループに分け総当たりのグループ戦を実施。 グループ戦1位、2位の計16チームが優勝チーム決定トーナメントに進出。 トーナメントはベスト16、準々決勝、準決勝、3位決定戦、決勝を実施。