織田裕二が絶賛の“世界の超人”は「久々に出てきた天才」男子110mHの“泉谷駿介推し”も明かす【東京2025世界陸上】
織田:もう十分本気度は我々に伝わっています。たまには力を抜いてくださいね。では、橋岡選手。 橋岡:満員の観客の中で一番跳んでいる自分をイメージして、その目標に向かってやり切るだけだと思っているので。 織田:皆さんご存じかもしれませんが、手拍子は求めますか。 橋岡:はい。観客と一体感を。 織田:わかりました、手拍子をあげてください!橋岡選手だけでなくて、世界の選手にも手拍子してあげて盛り上げていきましょう。では、サニ。 サニブラウン:そうですね、まぁまた織田さんにハンカチを持っていただくことになるかなと。 ※織田裕二さんの涙・・・2022年世界陸上オレゴン大会でサニブラウンが日本勢初となる100m決勝に進出した時、スタジオで観ていた織田が思わず涙をした。 織田:俺さ一番好きなのは嬉し涙なの。 橋岡:ハンカチじゃ足りないんじゃない? サニブラウン:タオル? 織田:おっと!?マジですか? サニブラウン:いや、本当に。 織田:そしてもうチャンピオンとして迎えますが、どうですか北口さん。 北口:うーん、あんまりチャンピオンと言われても気にはならないと思うんですけど。やっぱりもう一回勝ちたいなっていうのと。日本の皆さんの前で投げている姿を見せたいし、また『君が代』を聞きたいなって思います。 織田:いいですねぇ。めったに聞けないんですよ『君が代』は。陸上は世界中の人が一度は通っているスポーツだから、本当に“ライバルが世界”なんで。世界中隅々にある小国でも、すべての国々がライバルになる。本当に王様みたいなスポーツが陸上だと僕は思っているので、そんなシンプルでいて奥が深い世界陸上が来年9月、国立競技場であります。皆さん、今回は国立競技場でお待ちしています。ぜひ来てください!
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