【マスカラ】40代・50代が派手になり過ぎない最適解「ブラウン」とは? 「老け見え」脱出のおすすめメイクをプロが解説
下まつ毛を盛ると「中顔面短縮」にも!
丁寧にメイクをすれば誰でも等しく“盛れる”下まつ毛は、目の下から唇までのいわゆる“中顔面”をコンパクトに見せる上でも注目のパーツ! 下まつ毛に下地を塗るひと手間で、断然まつ毛が長くなり、マスカラのもちもアップ。 華やかさが増し、小顔見せが叶います。 【下まつ毛マスカラの盛り方】 (1)マスカラ下地のブラシを縦にして、振り子のように動かしながら下まつ毛全体に薄くなじませる。 (2)マスカラは極細タイプがおすすめ。ブラシを立てて振り子の動きで2~3度重ね塗りしてから、下方向に整える。
大人のカラーマスカラは上まつ毛だけに!
鮮やかなカラーマスカラをカールしたまつ毛にたっぷり塗ると、大人にはやりすぎ感が。だからカラーマスカラの日はまつ毛は上げず、上はカラーで下は黒に。上下まつ毛の塗り分けで程よくカラーニュアンスのある目元に仕上がります。 【カラーマスカラは上のみ、下は黒で程よいさじ加減に】 (1)まつ毛は上げなくてOK。カラーマスカラを上まつ毛の両面、根元から毛先へ塗り、まつ毛全体をコート。 (2)下まつ毛には黒のマスカラを。ブラシを縦にして1本1本丁寧に塗る。太くならないよう、さらっとでOK。 *** このほか、長井さんは同書の中で、いつものアイシャドウを使うのに今っぽくなる「単色塗り」、「まずは眉マスカラから!」という眉メイクの新提案、年齢の出やすい首まわりのメイクで差をつける方法、ほうれい線の影を目立たなくする意外な方法など、“大人のメイク難民”に向けた最新テクをたっぷり、丁寧に解説しています。 協力:講談社 講談社 Book Bang編集部 新潮社
新潮社