リビングとDKをあえて分けた間取りで、ゆったりの食事&くつろぎの時間を手に入れた
リビング+畳コーナーは家族みんなのリラックス空間
畳コーナー(写真奥)は、フラットタイプ。わが家でいちばん使われている場所です。 子どもがオモチャで遊んだり、お昼寝したり、また大人が洗濯ものをたたんだり。おもな用途はこんなところ。畳なので夏でも冬でも、マットを敷かなくていいところが気に入っています。 ゴロゴロ寝転がったり、お風呂上がりにストレッチをしたり…みんなが自由に過ごせるスペースです。 リビングには、65インチのテレビとスクリーンとプロジェクターを設置。テレビを観たり、ゲームをしたり、ときには映画鑑賞をしたり…。 リビング+畳コーナーをフラットな一室空間にしたことで、家族みんなのリラックス空間に。それぞれがやりたいことができる場所になりました。
まだ子どもが小さいうちは気になることも…
上の写真は、キッチンから、リビング+畳コーナーを見た様子です。 キッチンからだと、リビングの様子は、ほぼ確認できますが、どうしても死角になる部分があります(その奥の畳コーナーは、ほぼ見えない)。 まだ末っ子は4歳で、目が離せない年ごろ。筆者がご飯をつくっているときに、長女か夫がいれば問題はないのですが…。不在のときは、目が届くダイニングで遊ばせることになります。そうすると、食事前にはダイニングテーブルの上を片づける必要が。 しかし、子どもは、日がたつごとに大きくなってくれるので、その問題もいずれは解消してくれると思います。
安里ひかこ