「おかえりゴジラ」「愛しているよ!」松井秀喜の始球式をMLB公式が公開! 本拠地のマウンドに立った英雄に現地ファンも熱狂「ヤンキースのレジェンド」
現地10月30日に行なわれたワールドシリーズの第5戦で、ロサンゼルス・ドジャースとニューヨーク・ヤンキースが対戦。7-6と前者が接戦を制し、4勝目を挙げて世界一を成し遂げた。 【動画】松井秀喜氏が始球式に登場! この一戦の始球式に臨んだのが、現在はヤンキースのGM特別アドバイザーを務める松井秀喜氏だ。2002年オフに巨人からヤンキースに移籍すると、09年にフィラデルフィア・フィリーズとのワールドシリーズに出場。13打数8安打3本塁打と活躍し、シリーズMVPで優勝に大きく貢献した。 ヤンキースのアウターを着用してマウンドに登場した松井氏は、捕手を務めたルー・トリビーノへ投球。最後は同選手と抱擁を交わした。 MLBの公式インスタグラムが「Godzilla is in the house!」と綴って始球式をアップすると、ファンから「なんてこった!」「愛しているよ!」「おかえりゴジラ」「ヤンキースのレジェンド」「また会えて本当に嬉しい」「思い出が蘇ってくるよ」などのコメントが寄せられた。 英雄の帰還に、ヤンキースファンも興奮冷めやらぬ様子だ。 構成●THE DIGEST編集部
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