【ロッテ】新入団選手発表会で新背番号を発表…ドラ2・宮崎はアジャ井上の「44」 ドラ3・一條はカイケルの「41」
ロッテの新入団選手発表会が4日、都内で行われ、吉井監督、新入団9選手らが出席した。それぞれの新背番号も発表され、ドラフト2位・宮崎竜成内野手(ヤマハ)が「44」、同3位・一條力真投手(東洋大)が「41」となった。ドラフト1位・西川史礁外野手(青学大)の背番号「6」は、1日に横浜市内で行われた契約交渉後に、同じ青学大からロッテなどで日米通算2254安打をマークした井口資仁氏の背番号を継承することが発表されていた。 ドラフト2位・宮崎の背番号「44」は、18~19年に2年連続で24本塁打を放った主砲で今季限りで引退した井上晴哉内野手が着けていた番号。173センチと小柄だが、パワフルな打撃が魅力の宮崎に引き継がれた。 ドラフト3位・一條は、今季加入し、自由契約となった15年のサイ・ヤング賞左腕のカイケルが着けていた「41」となった。同4位・坂井遼投手(関東第一)は「62」、同5位・広池康志郎投手(東海大九州)は「64」、同6位・立松由宇内野手は「49」、育成1位・谷村剛内野手(和歌山東)は「130」、同2位・茨木佑太投手(帝京長岡)は「131」、同3位・長島幸佑投手(富士大)は「132」となった。
報知新聞社