【香港C】リバティアイランド 国内最終追いで軽快な動き披露「今回も順調に来てる」
香港カップ(12月8日、シャティン)に出走するリバティアイランド(牝4=中内田)が25日、国内最終追い切りを行った。 CWコース単走で5F70秒3~1F11秒2を計時。中内田師は「環境の変化で体重も減っていたので今日は単走で。動きは良かった」と納得の表情。前走の天皇賞・秋(13着)ではキャリアで初めて大敗を喫したが、「前走の前も状態は悪くなかったと思うし、今回も順調に来ている」と説明した。同馬を含む関西馬5頭は27日に関西国際空港を出発する予定。