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- 織田信長を裏切った愚かな義弟・浅井長政は実は信長も一目置いた、未来を嘱望された知勇の将であった【イメチェン!シン・戦国武将像】…て、織田・徳川vs浅井・朝倉による「姉川(あねがわ)合戦」になる。この姉川合戦では、織田軍と真っ向から勝負した長政の浅井勢8千は、織田軍3万による構え…歴史人ライフ総合
- 全身に99ヵ所の傷を負っても戦い続けた猛将・藤堂高虎、「7人の主君を渡り歩いた戦国の風見鶏」のイメージとはほど遠い実像【イメチェン!シン・戦国武将像】…典型的な武将でもある。高虎は、14歳で浅井長政(あざいながまさ)に仕え姉川合戦にも参戦したのが最初で、以後は阿閉貞征(あつじさだゆき)・磯野員昌(いそ…歴史人ライフ総合
- 徳川家康はなぜ泰平の世を築けたのか? 家康を支えたブレーンたちを一挙に振り返り!…身で一向一揆では一揆側に立ち、鎮定後は国を捨てて諸国を遍歴し元亀元年・姉川合戦の折に帰参した。以後は家康の懐刀として、謀略などを含む政治的な諸問題を解…歴史人ライフ総合
- 「どうする家康」姉川の戦いは、浅井・朝倉連合軍の奇襲攻撃からはじまった…までに3年もの歳月を要したのである。主要参考文献太田浩司「文献から探る姉川合戦」(渡邊大門編『信長軍の合戦史 1560-1582』吉川弘文館、2016年)…渡邊大門エンタメ総合
- 「どうする家康」姉川の戦いは、あらかじめ日付を決めて戦ったのか…って来るのだろうかという疑問が残る。主要参考文献太田浩司「文献から探る姉川合戦」(渡邊大門編『信長軍の合戦史 1560-1582』吉川弘文館、2016年)…渡邊大門エンタメ総合
- 【戦国こぼれ話】今も数多く残る合戦図屏風。そこには、どのような制作意図があったのだろうか…たといわれている。■戦国時代の合戦図 天保8年(1837)に成立した『姉川合戦図屏風』(福井県立歴史博物館所蔵)は、徳川家康(あるいは徳川軍)を顕彰す…渡邊大門エンタメ総合