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  1. 映画『ドント・ウォーリー・ダーリン』。完全に女をコントロールしたいなら…私ならこうする(ネタバレ)
    …コントロール妄想を持つ懲りない男たち。彼らが女を支配するために採った方法は……。理不尽であることは当然だが、お話としても破綻していませんか?※この評…
    木村浩嗣映画
  2. 2021年映画界での“女性の大躍進”を素直に喜ぶべきか?
    …2021年は、映画界で女性が大躍進した年だった。4月、アカデミー賞ではクロエ・ジャオ監督の『ノマドランド』が作品賞と監督賞をダブル受賞。5月、カンヌ…
    木村浩嗣映画
  3. 鬼を怖がり、鬼になり、鬼を迎え入れるという、成熟のサイクル。映画『泣く子はいねぇが』
    …世の中には鬼がいた方がよい。少なくとも、「鬼がいる」と子供は信じていた方がよい。鬼がいて、お手伝いをしなかったり、宿題をしなかったり、片づけをしなか…
    木村浩嗣映画
  4. アカデミー賞候補『ローマ』『ブラック・クランズマン』『ファースト・マン』に人気勝ちの『Girl』とは
    …アカデミー各賞にノミネートされた『ROMA/ローマ』、『ブラック・クランズマン』、『未来のミライ』、『COLD WARあの歌、2つの心』、『カペルナ…
    木村浩嗣映画
  5. ネタバレが致命傷になる映画をどう批評する? 「葛藤のある」書き手と「ない」書き手が共存する業界
    …映画について文章を書く際に決めていることがある。ネタバレをしないこと、あるいはする時は予告することだ――と言うと「当たり前だろ!」と先輩方からお叱り…
    木村浩嗣映画
  6. この男女平等の世に厳然としてある「女の映画」。『家族のように』を称えるべきか? 軽蔑すべきか?
    …この男女平等の時代に、女が理解できないことがあるかどうかはわからないが、男が理解できないことは確実にある。それは子供を持ちたいという欲求である。それ…
    木村浩嗣映画
  7. 『The Sower』=「種をまく人」。ソフィア・コッポラの新作と合わせて問う、女にとって男とは?
    …『The Sower』とは「種をまく人」の意味。邦画に同名の作品があるようだから、もし日本公開がされるとしたら邦題は変更せざるを得ないだろう。この題…
    木村浩嗣映画
  8. 野蛮か?妥当か?『三度目の殺人』のないスペインで、死刑制度の意味はどう問われるのか?
    …是枝裕和は、宮崎駿、北野武と並びスペインで最も人気のある日本人監督だろう。「人気がある」というのは、地方都市の映画館で一般のお客さんが呼べる、という…
    木村浩嗣映画
  9. 公開中止は残念。『マザー!』。若く未熟な常識人が、芸術家の業、エゴ、狂気に破壊される
    …「パーフェクト」『白鳥の湖』を踊り切ったニナの最後のセリフがそれだった。ダーレン・アロノフスキー監督の前作『ブラック・スワン』の主人公ニナは未熟な自…
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