韓国が最下位パレスチナに痛恨ドロー…連勝は「4」でストップ【2026W杯アジア最終予選】
超WORLDサッカー！
補足ホン・ミョンボ監督としては本当に「痛いドロー」と言えます。 10月に大韓サッカー協会会長らとともに国会に召致され、「監督選定過程が公正ではなかったのではないか」という疑念に厳しい追及を受けました。 2月のクリンスマン前監督解任後、A代表監督不在期間が半年以上続くなか、本来、監督任命権のある技術委員会の選定過程を「飛ばして」技術総括理事が直接就任を打診。その点を強く指摘されたのです。一時は「選考やり直し」も囁かれました。 10月シリーズの2連戦で「評価は落ち着くか」に見えましたが、再び強い批判がぶり返しかねない状況にあります。
同じ記事に対する他のコメンテーターコメント
コメンテータープロフィール
吉崎エイジーニョ ニュースコラム＆ノンフィクション。専門は「朝鮮半島地域研究」。よって時事問題からK-POP、スポーツまで幅広く書きます。大阪外大（現阪大外国語学部）地域文化学科朝鮮語専攻卒。20代より日韓両国の媒体で「日韓サッカーニュースコラム」を執筆。「どのジャンルよりも正面衝突する日韓関係」を見てきました。サッカー専門のつもりが人生ままならず。ペンネームはそのままでやっています。本名英治。「Yahoo! 個人」月間MVAを2度受賞。北九州市小倉北区出身。仕事ご依頼はXのDMまでお願いいたします。
