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浦上早苗

浦上早苗

認証済み

経済ジャーナリスト/法政大学MBA実務家講師

報告

解説インバウンドがコト消費にシフトしてるのはよく知られていますが、海外の人と話しているとコト消費の中でも「言葉が理解できなくても楽しさが味わえるもの」への需要が高まっていることを感じます。 四国は香港と結ぶフライトもあり、アジア圏から週末旅行で行けるため、リピーター人気が向上しています。

同じ記事に対する他のコメンテーターコメント

  • 宮武和多哉

    ライター(乗り物・モビリティ全般、観光、ご当地グルメ)

    補足徳島県西部(祖谷)はいち早くインバウンド観光の誘致に取り組み、2007年にはたった576人だった訪日…続きを読む

  • 石川智久

    日本総合研究所 調査部長/チーフエコノミスト

    補足確かに最近のインバウンドでは、大都会だけでなく、この記事になるような秘境まで来られることも増えていま…続きを読む

コメンテータープロフィール

浦上早苗

経済ジャーナリスト/法政大学MBA実務家講師

早稲田大学政治経済学部卒。西日本新聞社記者、中国・大連に国費博士留学、少数民族向けの大学講師を経て現職。主な分野は中国新興企業、価値観・時代の変容と経済活動、マス向けコミュニケーション。近著に『新型コロナVS中国14億人』(小学館新書)。

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