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田矢信二

田矢信二

認証済み

コンビニ研究家

報告

補足コロナ禍が収束し、日常に近い状態まで回復したことで過去最高の数値を出せたと思います。 値上げの影響も大きく、この1年間は本当に「味、価格、品質」のバランスを消費者は見てくるでしょう。 また、どれだけ新しいサービスを生み出せるかもポイントとなります。 近くて便利の時代から、アプリを活用したコンビニが家まで来てくれる新便利時代がやってくるでしょう。 そのためには、各社ごとの課題をクリアして。 よりオペレーションの簡易化が求められます。

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同じ記事に対する他のコメンテーターコメント

  • 西川立一

    ラディック代表/流通ジャーナリスト/マーケティングプランナー

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  • 中井彰人

    株式会社nakaja lab 代表取締役/流通アナリスト

    見解コンビニ3社とも好調な業績ということであるが、値上げによる単価上昇は大きくなく、客数の回復による日販…続きを読む

コメンテータープロフィール

近畿大学商経学部卒業。幼少期は実家の小さなおもちゃ屋で商売を学ぶ。その後、セブン-イレブン、ローソンを経て、コンサルタント会社でも勤務。コンビニの商品や売場全般に詳しく、お店に訪れ消費者目線で買い物して試食する毎日。本部社員として働いた現場経験を活かし、コンビニに関する講演・セミナーからテレビ・ラジオ番組などにも出演。コンビニをテーマにした記事への取材なども。最近ではアジア企業へのコンビニをテーマにした企業講演の依頼も多い。主な著書に『セブン-イレブンで働くとどうして「売れる人」になれるんですか? 』、『ローソン流アルバイトが「商売人」に育つ勉強会』(以上、トランスワールドジャパン)がある。

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