三菱UFJ銀行元行員「大変申し訳ないことをした」貸金庫から客の資産10数億円盗み「投資などに流用」半沢頭取が謝罪会見
FNNプライムオンライン(フジテレビ系)
補足貸金庫を借りていた人が死亡した場合、銀行は、貸金庫を開けるには、一部の相続人からの開扉請求(貸金庫を開ける請求)には応じず、原則として、相続人全員による開扉請求を求めます。 このように、銀行は、相続人に対して、貸金庫を開けるに当たって、相当高いハードルを課しています。その理由の一つとして、一部の相続人が貸金庫を開け、その内容物を持ち出した場合、他の相続人から「なぜ、勝手に開けさせた!」といったクレームが発生したり、相続人の間で、公平な遺産分けが阻害されたりするおそれがあるからです。 なお、銀行も貸金庫に何が入っているのか当然把握していません。したがって、今回、行員が内容物を持ち出したと報じられていますが、借主が死亡している場合、「何が入っていたか」が分からなくなってしまうおそれがあります。このようなケースが発生した場合、銀行はどのような対応をするのか、注視する必要があります。
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1965年東京生まれ。中央大学法学部卒業後、西武百貨店入社。2001年行政書士登録。専門は遺言作成と相続手続。著書に『[穴埋め式]遺言書かんたん作成術』(日本実業出版社)『行政書士のための遺言・相続実務家養成講座』(税務経理協会)等。家族法は結婚、離婚、親子、相続、遺言など、個人と家族に係わる法律を対象としている。家族法を知れば人生の様々な場面で待ち受けている“落し穴”を回避できる。また、たとえ落ちてしまっても、深みにはまらずに這い上がることができる。この連載では実務経験や身近な話題を通して、“落し穴”に陥ることなく人生を乗り切る家族法の知識を、予防法務の観点に立って紹介する。
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