補足ボクサーを演じた主演映画『春に散る』では撮影中にプロテストに挑戦し、プロボクサーC級ライセンスを取得。ドラマ『DCU』(TBS系)で潜水隊員を演じた際には、スキューバダイビングのライセンスを取得していました。 ストイックな俳優として知られる横浜流星さんですが、過去の取材では役作りの姿勢について「本当にその人の気持ちになりたいというか、少しでもリアルを追求したい気持ちがあります。好きなこともそうですけど、一度携わったことをとことん突き詰めたくなる性格です」と話していました。 『べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~』についても、出演が決まってからすぐに史実を調べたり、関連する書籍を読んで時代背景や人物像の勉強をしていたそうです。 大河ドラマ主演は20代後半の彼にとって、次のステージを見据える俳優人生のひとつのターニングポイントになるのではないでしょうか。どのような姿を見せてくれるのか楽しみです。
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コメンテータープロフィール
音楽ビジネス週刊誌、芸能ニュースWEBメディア、米映画専門紙日本版WEBメディア、通信ネットワーク専門誌などの編集者を経てフリーランスの編集者、ライターとして活動中。映画、テレビ、音楽、お笑い、エンタメビジネスを中心にエンタテインメントシーンのトレンドを取材、分析、執筆する。takeiy@ymail.ne.jp
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