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花岡貴子

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ライター、脚本&漫画原作、競馬評論家

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解説このWIN5の的中馬番は「9-2-6-15-11」。  レース条件は、牝馬3勝クラス→ダート3勝クラス→ハンデG3→ハンデリステッド→牝馬GIと、ハンデ戦が2鞍組まれており荒れる要素はあった。  各レースの出走頭数はそれぞれ13,14,16,18,17頭。人気は7→7→7→15→3。3レース目までは当てていても、4レース目のオーロカップでハンデ53キロ、2021年秋以来の勝利となったゴールデンシロップを狙うのは難しく、ただただ的中した人の判断の素晴らしさに感服する。  このゴールデンシロップは過去に3連勝して重賞を狙う実力はあったが、外国産の大型馬で一度緩むと仕上げに難しいところがあり、なかなかレースで力を出せずにいた。その中で東京競馬場、原優介との相性は良かった。京都にGIがあり、東京で若手が思う存分戦いやすい環境にあったのも波乱の要因のひとつであった。

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  • 勝木淳

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    競馬ライター

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コメンテータープロフィール

花岡貴子

ライター、脚本&漫画原作、競馬評論家

競馬の主役は競走馬ですが、彼らは言葉を話せない。だからこそ、競走馬の知られぬ努力、ふと見せる優しさ、そして並外れた心身の強靭さなどの素晴らしさを伝えてたいです。ディープインパクト、ブエナビスタ、アグネスタキオン等数々の名馬に密着。栗東・美浦トレセン、海外等にいます。競艇・オートレースも含めた執筆歴:Number/夕刊フジ/週刊競馬ブック等。ライターの前職は汎用機SEだった縁で「Evernoteを使いこなす」等IT単行本を執筆。創作はドラマ脚本「史上最悪のデート(NTV)」、漫画原作「おっぱいジョッキー(PN:チャーリー☆正)」等も書くマルチライター。グッズのデザインやプロデュースもしてます。

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