補足藤田菜七子さんは2016年の騎手デビュー時に過剰なまでの取材攻勢に応じ続け、さらに地方競馬からの依頼も精一杯受け続けた。本来、到底人気にならないであろう馬でも彼女が乗ればその馬券が売れた。中央はもちろんのこと、地方競馬の売上、集客、人気に多大な貢献を果たした。 2019年は得意とした新潟競馬場で年間開催リーディング、および3回新潟開催のリーディングを達成。中央、公営ともに重賞を制し、JBCスプリント(JpnⅠ)ではクビ差の2着にくるなどの活躍を見せた。 今でも競馬関係者の中でも知名度は抜群に高く、何より人柄が真面目である。彼女が望むかたちでキャリアを積み重ねて欲しい。
コメンテータープロフィール
競馬の主役は競走馬ですが、彼らは言葉を話せない。だからこそ、競走馬の知られぬ努力、ふと見せる優しさ、そして並外れた心身の強靭さなどの素晴らしさを伝えてたいです。ディープインパクト、ブエナビスタ、アグネスタキオン等数々の名馬に密着。栗東・美浦トレセン、海外等にいます。競艇・オートレースも含めた執筆歴:Number/夕刊フジ/週刊競馬ブック等。ライターの前職は汎用機SEだった縁で「Evernoteを使いこなす」等IT単行本を執筆。創作はドラマ脚本「史上最悪のデート(NTV)」、漫画原作「おっぱいジョッキー(PN:チャーリー☆正)」等も書くマルチライター。グッズのデザインやプロデュースもしてます。
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