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鈴木一人

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東京大学教授/地経学研究所長

報告

解説トランプがイランの書簡を重視するとは到底思えないが、少なくともイランは対話の姿勢を見せているということをアピールするという意味では効果はあるだろう。その結果圧力政策を回避出来るわけではなくても、まあ、やれることはやろう、ということなのだろう。

同じ記事に対する他のコメンテーターコメント

  • 川上泰徳

    中東ジャーナリスト

    見解次期トランプ政権とイランの関係を考えれば、イランはハメネイ師の本来の強硬姿勢を基調に、改革派ペゼシュ…続きを読む

コメンテータープロフィール

鈴木一人

東京大学教授/地経学研究所長

専門は国際政治経済学。研究対象は宇宙政策、核不拡散、原子力安全、国際保健ガバナンス、経済安全保障、経済制裁、半導体政策、欧州統合、中東問題(特にイラン)など。宇宙政策委員、国際宇宙アカデミー正会員、日本安全保障貿易学会会長などを兼任。

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