「審判に当たって方向が変わり...」名古屋MF稲垣祥が湘南戦の失点シーンを回想「事実として伝えておきます」
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補足この件、競技規則第9条「ボールインプレーおよびボールアウトオブプレー」では次のように定義されています。 ボールが審判員に触れ、競技のフィールド内にあり、次のようになった場合、 ・チームが大きなチャンスとなる攻撃を始める。または、 ・ボールが直接ゴールに入る。または、 ・ボールを保持するチームが替わる。 こうしたすべてのケースでは、プレーは、ドロップボールによって再開される。 ボールは元々湘南GKからのパントキックだったので、保持するチームは変わっておらず、こぼれたボールも湘南陣内なので大きなチャンスとも言い切れない(実際にゴールは一旦場面が落ち着き、スピードダウンした後に決まった)。また、もし主審にボールが当たっていなければ、という点は不明で考慮できない。 名古屋側が納得できないのは当然ですが、試合を止めなかった山下主審の判断は妥当で、競技規則上の溝とも思います。
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1979年12月1日生まれ、岐阜県下呂市出身。プレーヤー目線で試合を切り取るサッカーライター。新著『サッカー観戦力 プロでも見落とすワンランク上の視点』『サッカーは監督で決まる リーダーたちの統率術』。既刊は「サッカーDF&GK練習メニュー100」「居酒屋サッカー論」など。現在も週に1回はボールを蹴っており、海外取材に出かけた際には現地の人たちとサッカーを通じて触れ合うのが最大の楽しみとなっている。
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