ロシア・プーチン大統領 北朝鮮との包括協定を批准
テレビ朝日系(ANN)
補足プーチン大統領が訪朝し、北朝鮮との間で包括協定を交わしたのが6月19日ですのでは5か月かけて議会の批准を得た上で署名したことになります。それなりに手続きを踏んだことをアピールしたいのでしょう。これにより今後、露朝は武器供与から兵士の派遣など軍事援助から軍事演習まで大ぴらにやるかもしれません。ロシアがこれまで北朝鮮派兵の存在を伏せていたのはもしかすると、協定が批准されてなかったことと関係があるのかもしれません。それにしても釈然としないことがあります。ゼレンスキー大統領は「北朝鮮軍はすでに戦闘に参加し、損害を受けている」と発言していますが、ウクライナの軍総司令官は昨日、フェイスブックに「北朝鮮軍がロシア軍と共に戦闘作戦に参加する準備をしているとの多くの報告を受けている」と綴っていました。「準備をしている」ということはまだ交戦していないということになります。一体、どちらが正しいのでしょうか。
テレビ朝日系(ANN)
東京生まれ。明治学院大学英文科卒、新聞記者を経て1982年朝鮮問題専門誌「コリア・レポート」創刊。86年 評論家活動。98年ラジオ「アジアニュース」キャスター。03年 沖縄大学客員教授、海上保安庁政策アドバイザー(~15年3月)を歴任。外国人特派員協会、日本ペンクラブ会員。「もしも南北統一したら」(最新著)をはじめ「表裏の朝鮮半島」「韓国人と上手につきあう法」「韓国経済ハンドブック」「北朝鮮100の新常識」「金正恩の北朝鮮と日本」「世界が一目置く日本人」「大統領を殺す国 韓国」「在日の涙」「北朝鮮と日本人」(アントニオ猪木との共著)「真赤な韓国」(武藤正敏元駐韓日本大使との共著)など著書25冊
【速報】国民が玉木代表不倫問題を倫理委員会で調査へ 結果次第で厳重注意などの措置検討か
血税が国民民主党の「ホテル代112万円」に消えた…“浮かれ不倫”玉木雄一郎代表に問われる説明責任
「人生きつい」39歳元グラドル 不倫相手の玉木氏からは損切り、大使“クビ濃厚”で地元は追放危機…待ち受ける「不倫の代償」
玉川徹氏「木を見て森を見ず」国民民主案は「178万円の壁がまたできるだけ」年収の壁で提言
ついに国連が「男系男子限定」に勧告…宗教学者が断言「皇室典範改正→愛子天皇実現への初手はこれしかない」