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村山慶輔

村山慶輔

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(株)やまとごころ 代表取締役/インバウンド戦略アドバイザー

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見解価格設定の透明性が重要ではないかと思う。価格差がある理由を明確にする。例えば、こんなサービスがついている、地元の人は納税し、この自然を保護に貢献しているなど。 全く同じものがなんの理由もなしに値段が違うことは海外でもあるがやや違和感はある。短期的な収益増にはなるが、持続的ではないかもしれない。

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同じ記事に対する他のコメンテーターコメント

  • 花輪陽子

    シンガポール在住FP(CFPⓇ・1級FP 技能士)

    見解シンガポールでも入場料などで在住者と旅行客とで二重価格になっている場合がよく見られます。ただし、飲食…続きを読む

  • 木曽崇

    国際カジノ研究所・所長

    見解オーバーツーリズム対策として二重価格制度が話題とされることは、この制度の推奨者としてはとても喜ばしい…続きを読む

コメンテータープロフィール

村山慶輔

(株)やまとごころ 代表取締役/インバウンド戦略アドバイザー

神戸市生まれ。米国ウィスコンシン大学マディソン校卒。卒業後、アクセンチュア(株)を経て、2007年インバウンド観光に特化したBtoBサイト「やまとごころ.jp」を立ち上げ、観光事業者・自治体向けに情報発信、教育・研修、コンサルティングサービスなどを提供。国や地域の観光政策に広く提言を行うほか、メディア出演や執筆も多い。近著に『観光再生 サステナブルな地域をつくる28のキーワード 』(プレジデント社)がある。東京都立大学非常勤講師。観光バリューアップ実践会主宰。

村山慶輔の最近のコメント

  • 村山慶輔

    (株)やまとごころ 代表取締役/インバウンド戦略アドバイザー

    補足インバウンドのかつてない増加を東京はじめ、主要観光地で肌感として実感している方も多いと思うが、実際に…続きを読む

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  • 村山慶輔

    (株)やまとごころ 代表取締役/インバウンド戦略アドバイザー

    補足インバウンド需要の高まりを受け、チャンスを掴む姿勢は素晴らしい。特に地方の観光地などでは泊食分離も進…続きを読む

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