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前嶋和弘

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上智大学総合グローバル学部教授

報告

補足「違反あれば攻撃」というネタニヤフのこの言葉のように、停戦合意が停戦にたどり着けるかどうか。さらに、実際にレバノンの動きが、ガザに広がるかどうか。後者はイランの動きもあるので、なかなか大変かもしれません。 ただ実際は「ネタニヤフが国際社会の批判をひとまずかわす」「1月に迫ったトランプ前米大統領の復帰まで時間を稼ぐ」ということかもしれません。

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  • 川上泰徳

    中東ジャーナリスト

    見解イスラエルとレバノンの間で、イスラエルとヒズボラの停戦が合意され、ヒズボラもレバノン南部地域から戦闘…続きを読む

コメンテータープロフィール

前嶋和弘

上智大学総合グローバル学部教授

専門はアメリカ現代政治外交。上智大学外国語学部英語学科卒、ジョージタウン大学大学院政治修士課程修了(MA)、メリーランド大学大学院政治学博士課程修了(Ph.D.)。主要著作は『アメリカ政治とメディア:政治のインフラから政治の主役になるマスメディア』(北樹出版,2011年)、『キャンセルカルチャー:アメリカ、貶めあう社会』(小学館、2022年)、『アメリカ政治』(共著、有斐閣、2023年)、『危機のアメリカ「選挙デモクラシー」』(共編著,東信堂,2020年)、『現代アメリカ政治とメディア』(共編著,東洋経済新報社,2019年)等。

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