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前嶋和弘

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上智大学総合グローバル学部教授

報告

補足喫緊の課題であるウクライナ、中東への対応が優先するとみられてきましたが、北朝鮮の状況も同盟国・日本や韓国だけでなくミサイルが着弾する可能性が高くなっているアメリカにも喫緊の課題。北朝鮮の核とミサイル開発を止め、非核化を進めていくのは譲歩が必要ですが、既に時遅しの感もあります。何をどうやって対応していくか。在韓米軍の縮小は韓国側、そして日本にも大きな影響があります。

コメンテータープロフィール

前嶋和弘

上智大学総合グローバル学部教授

専門はアメリカ現代政治外交。上智大学外国語学部英語学科卒、ジョージタウン大学大学院政治修士課程修了(MA)、メリーランド大学大学院政治学博士課程修了(Ph.D.)。主要著作は『アメリカ政治とメディア:政治のインフラから政治の主役になるマスメディア』(北樹出版,2011年)、『キャンセルカルチャー:アメリカ、貶めあう社会』(小学館、2022年)、『アメリカ政治』(共著、有斐閣、2023年)、『危機のアメリカ「選挙デモクラシー」』(共編著,東信堂,2020年)、『現代アメリカ政治とメディア』(共編著,東洋経済新報社,2019年)等。

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