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前嶋和弘

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上智大学総合グローバル学部教授

報告

補足ガザでは地上輸送が全く足りないために空輸対応。まるで1948年から49年にかけてのベルリン封鎖の時の話。当時は米英空軍がベルリン上空で食料などの必需品を投下するため、25万回以上飛行したといわれています。

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同じ記事に対する他のコメンテーターコメント

  • 髙岡豊

    中東の専門家(こぶた総合研究所代表)

    解説誰もイスラエルを掣肘できないところが、アメリカだけでなく「国際社会」をも動揺させています。ガザ地区の…続きを読む

  • 川上泰徳

    中東ジャーナリスト

    見解米軍による食料や支援物資の投下が意味がないとは言わないが、イスラエルに毎年何十億ドルも軍事援助をし、…続きを読む

コメンテータープロフィール

前嶋和弘

上智大学総合グローバル学部教授

専門はアメリカ現代政治外交。上智大学外国語学部英語学科卒、ジョージタウン大学大学院政治修士課程修了(MA)、メリーランド大学大学院政治学博士課程修了(Ph.D.)。主要著作は『アメリカ政治とメディア:政治のインフラから政治の主役になるマスメディア』(北樹出版,2011年)、『キャンセルカルチャー:アメリカ、貶めあう社会』(小学館、2022年)、『アメリカ政治』(共著、有斐閣、2023年)、『危機のアメリカ「選挙デモクラシー」』(共編著,東信堂,2020年)、『現代アメリカ政治とメディア』(共編著,東洋経済新報社,2019年)等。

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