「光る君へ」最終回、土曜再放送で修正される 本放送時にネットでも指摘挙がる「修正してる」「金田、間に合った」 最後5秒フリーズはそのまま
NHK大河ドラマ「光る君へ」は21日に最終回が再放送された。 終盤、藤原道長(柄本佑)の没後、藤原斉信(金田哲)と藤原公任(町田啓太)が酒をくみかわし、うたをよんだ場面。 【写真】画伯爆誕!あまりにも似てない登場人物たちの「光る君絵」 斉信の「消え残る 頭の雪を 払ひつつ、寂しき山を 思いやるかな」のうた。 15日の本放送では「頭(あたま)」とよんでいたが、ネット上では「頭(かしら)」ではないかとの指摘があがっていた。 再放送では斉信が「頭(かしら)の雪を」とよんでいた。 ネットも気付き「変更されてましたね」「斉信の歌、再放送で『あたま』→『かしら』に修正された!はんにゃ金田の吹き替え間に合ったんだね」「録音し直したのかな」「吹き替え間に合わせたのもすごいしそれに気づくTwitter有識者の民もすごい」「こっそり修正してた」「あ、かしらの雪になってる」と反応する投稿が相次いだ。 一方、最終盤の旅に出たまひろ(吉高由里子)が「嵐が来るわ」と言った後に、画面が5秒ほどフリーズして、エンディング画面になる演出は、本放送と同じだった。