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前嶋和弘

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上智大学総合グローバル学部教授

報告

補足激戦の中、結果が微妙となると争点はどのようにして選挙人を確定させるかどうか。2020年はトランプ側が60もの訴訟をしましたが、票差は明白でした。僅差になった場合、訴訟や再集計などが続くと12月の選挙人投票に間に合うかどうか。

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コメンテータープロフィール

前嶋和弘

上智大学総合グローバル学部教授

専門はアメリカ現代政治外交。上智大学外国語学部英語学科卒、ジョージタウン大学大学院政治修士課程修了(MA)、メリーランド大学大学院政治学博士課程修了(Ph.D.)。主要著作は『アメリカ政治とメディア:政治のインフラから政治の主役になるマスメディア』(北樹出版,2011年)、『キャンセルカルチャー:アメリカ、貶めあう社会』(小学館、2022年)、『アメリカ政治』(共著、有斐閣、2023年)、『危機のアメリカ「選挙デモクラシー」』(共編著,東信堂,2020年)、『現代アメリカ政治とメディア』(共編著,東洋経済新報社,2019年)等。

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