解説米国株の堅調さ、日本国内は総選挙ムードが日本株高へ。S&P500企業の増益率は高まり、エヌビディアの140ドルと前回の高値更新に迫る。米金融大手JPモルガンの四半期利益が予想上回り、投資銀行好調と、米国の金融株も強い。日本では、総選挙をめぐって、自民党非公認をめぐる議論や政策活動費を選挙に使用する・しないなど、石破総理のコメントの変遷はあったとしても、「利上げ否定」「アベノミクスを評価」する石破総理の「君子豹変す」は金融面では吉。
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コメンテータープロフィール
京都大学公共政策大学院 修士課程を修了。トレーダーとして法人の資産運用を担う。その後、フィスコのアナリスト、FUNDINNOで日本初のECFアナリストとして政策提言に関わる。フジテレビ、日経CNBC、プレジデント、ダイヤモンド、Forbes JAPAN、SPA!などで活動。■フジテレビLiveNEWSαレギュラー出演■ラジオ日経レギュラー番組■プレジデントオンラインの執筆記事は2020年の半年間で累計6000万PVを超え「日本一バズるアナリスト」と言われる。■書籍『5万円からでも始められる! 黒字転換2倍株で勝つ投資術』 『株・投資ギガトレンド10』
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