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河村鳴紘

河村鳴紘

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サブカル専門ライター

報告

解説まず最終話の冒頭に「お知らせ」の告知があり、予想通りと思った人も多いでしょう。次の「無限城」編は、アニメ映画の3部作となりました。ここから先は、強敵との戦闘シーンの連続で、盛り上げるためにも一気に見せたいところ。また映像のクオリティー、収益面を考えると、この選択は妥当ではないでしょうか。次は公開時期です。なるべく間隔をつめたいところではありますが、質も求められるので製作陣は大変でしょうね。 特に興収400億円以上をたたきだした「無限列車編」の“続き”になる、猗窩座(あかざ)との戦いには、期待でしょう。世界での展開も意識したように、世界での広がりにも注目したいところです。

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  • 倉田雅弘

    ライター/編集者

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コメンテータープロフィール

ゲームやアニメ、マンガなどのサブカルを中心に約20年メディアで取材。兜倶楽部の決算会見に出席し、各イベントにも足を運び、クリエーターや経営者へのインタビューをこなしつつ、中古ゲーム訴訟や残虐ゲーム問題、果ては企業倒産なども……。2019年6月からフリー、ヤフーオーサーとして活動。2020年5月にヤフーニュース個人の記事を顕彰するMVAを受賞。マンガ大賞選考員。不定期でラジオ出演も。

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