見解大前提として、母乳でもミルクでも混合でも、赤ちゃんが元気に育てばどっちでもいいんです。 わたしも、1、2人目は完全母乳でしたが、さすがに2人分はでず、最後の双子は母乳+ミルクでした。 もちろん、それぞれのよさはあります。 ですが、母乳が絶対的によい、とか、ミルクが圧倒的に劣る、ということは全くないのと、 なにより、母乳がでるでないはママの努力でコントロールしきれるものではない。 たとえば、ママがちゃんと食べてないと母乳を作る余力もなく、ちゃんと食べたらでた、ということもありますが、 要因はそれだけではなく、でない人が食べればみんなでるようになるかというとそうではない。 とにかく、母乳でもミルクでも、周りはとやかく言わない、本人も気にしなくてよい、赤ちゃんとママが元気なのが一番。 >母乳で育てたいと思う母親の権利 これ自体も、外野の圧で作られた気持ちかもしれません。
同じ記事に対する他のコメンテーターコメント
コメンテータープロフィール
京都大学医学部卒業、東京大学大学院にて医学博士号を取得、双子含む四児の母。産婦人科診療の傍ら、病気の予防や性教育、女性のヘルスケアなど生きていく上で必要な知識や正確な医療情報とリテラシー、育児情報などを、SNS、メディア、企業研修などを通して発信している。また、子宮頸がん予防やSRHRの推進など社会活動も行っている。 みんパピ!みんなで知ろうHPVプロジェクト 代表 / みんリプ!みんなで知ろうSRHR 共同代表/メディカルフェムテックコンソーシアム 副代表
稲葉可奈子の最近のコメント
アクセスランキング
- 1
蓮舫「2位もダメで3位転落の危機」都知事選…石丸猛追「国政の代理戦争など馬鹿げたマネは是非やめてもらいたい」
みんかぶマガジン - 2
パリ五輪 エアコンなしの「エコ選手村」付き合えない… 日米英など自前調達
産経新聞 - 3
柳原可奈子、脳性まひ公表の4歳長女の療育手帳の再判定「最後まで大泣きでした」「重度の見込み」
ABEMA TIMES - 4
ロバーツ監督「クレイジー・タレント」「素晴らしい仕事」「10試合でも驚かない」 9戦連続打点の大谷翔平を称賛
スポーツ報知 - 5
【独自解説】韓国“ナッツリターン事件”が今、衝撃展開!有罪判決・父の急死・離婚裁判…泥沼の転落人生辿る“ナッツ姫”をよそに、パワハラ被害者がまさかの“大出世”⁉
読売テレビ