見解ステップファミリーは今は決して珍しくないですし、幸せであればどんな形でもなにも問題ありません。 ステップファミリーでもシングルでも、多様な形があってよいと思います。 ただ、まだまだ地域によっては、人によっては、偏見などあるかもしれませんが、従来の家族の形でないと幸せではないというわけではない、様々な形の幸せがある、ということがもっと浸透していってほしいものです。 不妊治療の区切りについても記載がありますが、こちらも正解はなく、パートナーどうしでよく相談して、足並みをそろえることが大事です。 どこまでやるか、いつまで続けるか、一度不妊治療をはじめても、たとえば半年ごとなど、お互いの意識のすり合わせをすると、すれ違いが防げるかと思います。
コメンテータープロフィール
京都大学医学部卒業、東京大学大学院にて医学博士号を取得、双子含む四児の母。産婦人科診療の傍ら、病気の予防や性教育、女性のヘルスケアなど生きていく上で必要な知識や正確な医療情報とリテラシー、育児情報などを、SNS、メディア、企業研修などを通して発信している。また、子宮頸がん予防やSRHRの推進など社会活動も行っている。 みんパピ!みんなで知ろうHPVプロジェクト 代表 / みんリプ!みんなで知ろうSRHR 共同代表/メディカルフェムテックコンソーシアム 副代表
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