解説賛否はありますが、選挙は結局民意を得なければ当選しないわけで、民主主義のプロセスとして大衆に響かなければ弾かれるだけなので、出馬自体を殊更に批判する必要もないと考えます。 二馬力選挙については公選法違反疑惑が議論されていますが、公選法には自らが当選を目的としなければならないとは規定されていません。 物量規制についても、直接、他候補への投票を促すような選挙運動でなければ、簡単には違法行為として評価するのは難しいだろうと思います。
コメンテータープロフィール
著書【日本一稼ぐ弁護士の仕事術】Amazon書籍総合ランキング1位獲得。1980年生まれ。工業大学卒業後、バックパッカー等をしながら2年間をフリーターとして過ごした後、父の死をきっかけに勉強に目覚め、弁護士となる。現在自宅を持たず、ホテル暮らしで生活をしている。プライベートでは海外登山に挑戦しており、2018年5月には弁護士2人目となるエベレスト登頂も果たしている。MENSA会員
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