介護休暇中と“ウソ” 不正取得し海外旅行など15回 女性教師を懲戒免職処分
All Nippon NewsNetwork(ANN)
大阪府の教育委員会は、府立支援学校の女性教師（45）を懲戒免職処分にしたと発表しました。 女性教師は2018年12月から今年3月にかけて嘘の申請をして、生理休暇や介護休暇を合わせて11回、在宅勤務を12回取得していました。 女性教師は不正取得した期間にスペインやオーストラリアなど8つの国と地域、沖縄・石垣島などの国内4カ所を旅行していたということです。 以前にも病気療養の休職期間中に3回海外旅行をしていて、不正に取得した休暇期間中に国内外へ合わせて15回旅行していました。 女性教師 「よくないこととは分かっていたが、旅行に行きたいという気持ちを抑えられませんでした」 （「グッド！モーニング」2024年12月28日放送分より）
テレビ朝日
