1972 年、沖縄県生まれ。日本大学芸術学部映画学科中退後、中学時代の同級生・川田と「ガレッジセール」を結成し芸人として活動する傍ら、2006 年より映画制作を開始。映画監督デビュー作「刑事ボギー」でいきなり『ショートショートフィルムフェスティバル』で話題賞を受賞。以降、年間 1 本のペースで監督・脚本の映画作品を制作。2009 年には初の長編映画「南の島のフリムン」を制作。2018 年「洗骨」はモスクワ映画祭・上海映画祭・ハワイ映画祭・済州映画祭等に選出され、北米最大の日本映画祭「JAPAN CUTS」では観客賞を、トロント日本映画祭では審査員賞を受賞。