映像作家・写真家。映画、コマーシャルフィルム、ミュージックビデオを中心に、演出家、映像作家、撮影監督として多くの映像、写真作品を手がける。柿本の作品の多くは、言語化して表現することが不可能だと思われる被写体の体温や熱量、周辺に漂う空気や気温、 時間が凝縮されている。一方、写真家としての活動では、時間と変化をテーマに作品を制作。また対照的に演出することを放棄し、無意識に目の前にある世界の断片を撮り続けている。2021年トライベッカフィルムフェスティバルに正式招待作品に選出。グローバルショーツではグランプリを受賞。ロンドン国際フィルムフェスティバル、ソノマフィルムフェスティバルにて優秀賞受賞。
関連リンク(外部サイト)
記事一覧
1〜13件/13件(新着順)
- 11:00街角にびっくりするものがあるかもしれない――芸術展「水の波紋展2021」が引き出す都市の魅力
- 3:00コロナ禍でなければ、何かが作られていた場所――SIDE COREが空き地で展開するアート
- 3:00コミュニケーションをつなぎとめる――コロナ禍の東京で「ヨタの青空カラオケ」
- 3:00ひと時の肉体を得ることは、一つの花を咲かせるかのよう――檜皮一彦が車椅子で表現する「秘密の花園」
- 3:00ニュースのコメントから見る「コロナ禍の東京」――真鍋大度+Rhizomatiksが浮き彫りにする狂騒
- 10:01「街が面白くなくなった」――五輪を開催した東京で、建築家と芸術家が提案する新しい風景
- 3:00「歴史ある風景に溶け込む」――建築家・石上純也がつくる「古さを持つ新築」
- 3:00『1964年の成功を再び』は害毒をもたらすのではないか?―現代美術家・会田誠が今の東京に捧げた「城」
- 3:00東京に息づく「植木鉢カルチャー」――建築家・藤原徹平が考える道の風景
- 3:00「動物としての喜びを共有できる場所を」――建築家・平田晃久が考える未来の都市
- 3:00「故郷の森と東京の街は似ている」――建築家・藤本壮介が考える「自然と建築の間」
- 3:00茶室の窓から新国立競技場を望む――建築家・藤森照信が作る「日本のおもてなし」
- 3:00水の流れが表す「過去、現在、未来のつながり」――建築家・妹島和世が設計する風景
- 前へ
- 1
- 次へ
1〜13件/13件