釣り人の「自慢話」を自慢だけで終わらせない3つの方法
皆さんこんにちは。
YouTubeで「夫婦で楽しむ釣り系動画」を配信している「タビカツリ夫婦」です。
ここでは、特に釣り初心者の方やこれから釣りを始めたい方に役立つ情報を発信しているので、どうぞよろしくお願いします。
今回は釣り人の「自慢話」を自慢だけで終わらせない3つの方法をご紹介。
「自慢話」ってあんまり気分の良いものではないですが、捉え方を変えると自分に役立つヒントばかりなんです。
ぜひ最後までご覧ください。
釣り人は「自慢」しがち
・こんな大きい魚を釣った!
・こんなにいっぱい釣ったんだよ!
・周りは釣れてないのに俺一人だけ釣れた!
釣り人からこんな自慢話を聞いたことはないでしょうか。
そうです。釣り人って自慢が大好きなんです。
「自慢話」と聞くと、ついつい聞き流しちゃいがちですが、その「自慢話」は聞き流すだけではもったいないです!
聞き流すだけではもったいない!
釣り人に限った話ではありませんが、「自慢話」をする人は自分の話を聞いて欲しい人です。
そんな人たちは、自分が成功体験した話を惜しげもなく話してくれます。
しかも、聞き手側が良い反応を示せば、なおさら気持ちよく話してくれます。
・成功体験の裏側
・成功した要因
など…
自慢話をよく聞くと、その中には自分も成功できるかもしれないヒントがたくさん隠れているんです。
自慢だけで終わらせない3つの方法
「いつ」を聞く
・いつ釣れたんですか?
・何時頃釣れたんですか?
魚を釣った日や時間はすごく重要な要素の一つ。
自分もその日や時間に近い状況で釣りをすると魚が釣れる確率があがります。
「どこで」を聞く
・すごいですね!どこで釣れたんですか?
・へぇ~!どこを狙って釣れたんですか?
自慢話の中で聞けば、釣れたポイントや狙った場所など気持ちよく教えてくれます。
魚を釣るうえでポイントや場所は最重要と言っても過言ではありません。
「どんな」を聞く
・どんな仕掛けを使ったですか?
・どんなルアーでそんな大きな魚が釣れたんですか?
場所やポイントを聞いたあとは、”どんな” ”なに”で釣れたかを聞きましょう。
釣れた人と同じアイテムを使うのは釣果へ近づく方法です。
「自慢話」を自分の情報源にするのもあり!
私は釣りに限った話ではなく、いろいろな人の「自慢話」から情報を得ることが多いです。
「自慢話」の中には、自分にとって良いヒントもたくさん隠れています。
なので、聞き流すだけではなく、「何か得てやろう」という気持ちで聞くことをおすすめします。
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